社内SEの仕事は医者のよう?後医は名医(こういはめいい)の理由!
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みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

転職した52歳社内SEのおぐです。

梅雨に入る少し前ぐらいから体調がすぐれません。

ずっと悪い訳ではなく、日によって良かったり悪かったりします。

転職してから半年なのでストレスや疲れがたまっているのかなぁ、と思ったりしています。

身体が弱っている時はメンタルも弱ってくるので注意が必要だと考えました。

といっても体調不良なので、病院に行くぐらいしか対処の方法が思いつきませんでした。

病院に行くと決めたのは良いのですが、何科を受診すれば良いのかわかりません。

 

後医は名医(こういはめいい)

医療の世界で「後医は名医(こういはめいい)」という言葉があります。

先に診察する医者より、後に診察する医者の方が優秀だというのですが、この言葉にはお医者さんのプライドみたいなものを感じます。

症状から考えられる病気の可能性というのはいくつもあるそうです。

お医者さんは、検査や薬で、その可能性をつぶしていく作業を行っています。

熱があって喉が痛くて咳があれば風邪を疑い風邪薬が処方されます。

患者が風邪薬を飲んで回復すれば「風邪だったんだ」で終わりです。

ところが風邪薬を飲んでも良くならない時は他の病気の可能性が出てきます。

あの医者はやぶ医者だったんだと思って、違う病院で診てもらいます。

次のお医者さんは患者の症状と前のお医者さんの処方を聞いて違う病気を疑い、それを確認するために検査を行います。

そこで違う病気が見つかれば、このお医者さんは名医だ、となります。

たくさんの可能性をつぶしていく話なので、同じお医者さんで診てもらっていても、結果は同じなんですが、そのプロセスを知らないと別の医者に行ってしまいますよね。

 

梅雨時期の体調不良

昨年ぐらいから梅雨時期に体調が悪くなるようになりました。

年齢でしょうか。

今年は動悸から始まり、胃のむかつき、食欲不振、めまい、ふらつきと続いています。

気になる症状に応じて、循環器科、消化器内科、耳鼻咽喉科と病院を渡り歩いています。

徐々に改善していますが、絶好調というまでには回復していません。

同じ病院で診てもらえればいいのですが、最初から総合病院に行くとお金も時間もかかります。

最初から原因が特定できればいいのですが、自律神経みたいで、何が原因かわからないんですよね。

強いて言えばストレスなんでしょうけど、睡眠時間を確保したり、軽く運動をしてみたり、それなりに対策はしています。

あれもこれもと治療をしていれば、次第に身体が暑さに慣れていき、体調も良くなってくると考えています。

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社内SEの仕事

話しが変わりますが社内SEとして業務効率化に取り組んでいます。

業務効率化で面白いのは、どこがボトルネックになっているのか見つける作業ですね。

初期段階でボトルネックだと考えていた工程を改善すると、次のボトルネックが見つかったりします。

もぐら叩きのような感じで次々に出てくるボトルネックを潰していくのですが、急に業務の流れがスムーズになる時があります。

優秀なコンサルは、そこを見つけるのが上手いんですよね。

私なんてへっぽこなんで、手当たり次第に着手して、手が付けられなくなったりするんですが、真の原因なんて簡単なことだったりします。

業務効率化とは別の話なんですが、先日も作業現場で使っているパソコンのマウスが調子悪いと問題になりました。

クリックしても反応したりしなかったりで接触が悪いと担当者がいうので新しいマウスを手配しようとしたのですが、もしかしたらと思って電池を新品に交換したところ直りました。

担当者はマウスが故障したと思い込んでいたのですが、実は電池が消耗しただけだったんですよね。

 

経験を記録に残す

ブログ

マウスの不調は自分が使っているマウスも電池切れで使えなくなったことがあり、その時の経験から「もしかしたら」と思いました。

梅雨時期の体調不良は、昨年このブログに投稿していたんですよね。
⇒ https://naka6ra.nettuyudaru

その記事を見つけたことで、昨年も調子悪くなっているのであれば原因が特定できるかなぁ、と考えました。

今年は転職したばかりなので、何でもストレスを原因にしたくなるのですが、昨年も不調であれば梅雨とか暑さが原因ですよね。

複数の病院を渡り歩いているので「おくすり手帳」は役に立ちます。

経験したことを記録に残すのは大切ですね。

上手くいったことだけでなく、上手くいかなかったことも重要な情報になります。

ここでめぐり逢えたみなさんにお願いです!

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