52歳で転職した社内SEのおぐです。
実は昨年、再び転職しました。
55歳での転職です。
今回は派遣だったので簡単に転職できました。
契約よりも継続が難しいのが派遣です。
まずは6か月の契約で始まっていますので、
6月に継続されているかが最初の山場です。
この記事の内容
半分以上が派遣社員
特殊な現場ではないと思うのですが、
職場の半分以上が派遣社員です。
歓迎会を兼ねて忘年会が開かれたのですが
その場にいた半数以上が派遣社員でした。
事業所全体の比率はわからないのですが
私が所属する部署全体では
正社員と派遣社員がほぼ半々です。
隣の席も派遣社員
私の隣の席に座る人も派遣社員です。
私とは違う派遣元会社ですが
派遣社員という立場は同じです。
気になるのは年齢です。
20代後半から30代前半という感じの
好青年です。
派遣社員なんて不安定な立場で・・・
と思ってしまいます。
派遣社員のイメージ
私が派遣社員として働くのは2回目です。
以前は請負で働いていたところ
常駐先から派遣に切り替えて欲しいと言われ
派遣会社を紹介されました。
当時、社会問題になった「偽装請負」という
雇用形態でした。
当時の風潮としては、偽装請負では
不安定な立場で仕事をしているので
派遣社員の方が良いだろうということでした。
しかし、その後、リーマンショックの時に
雇い止めになったので、
派遣でも偽装請負でも差は無かった訳です。
そんな不安定な立場で働いているのいうのが
私の持っている派遣社員のイメージです。
正社員への登用
派遣社員から正社員への登用は無いのでしょうか？
私の派遣先企業はそこそこ大きな会社です。
業績は回復途中で株価は今一つシャキッとしませんが
積極的に投資しているので5年後には
大きな成長が見込めます。
しかし、市況によって大きく業績が変動するので
正社員を増やす判断は難しいでしょう。
生産設備を増やして自動化に投資して
人に投資しないのはこれからのトレンドだと思います。
