本田晃一さんのブログ「世界一ゆる~い♪幸せの帝王学」で紹介されている方法です。
⇒ 『楽に収入を増やすには、これをつぶやくだけ!』
ヒマラヤのポッドキャストを聞いていたら紹介していたので、気になってブログも確認してしまいました。
確かにそうだなぁ、と納得しています。
この記事の内容
楽に収入を増やす方法
本田晃一さんが「権利を放棄してもいいので広めてください。」とおっしゃっていた楽に収入を増やす方法をお知らせします。
それは、「お父さん、お金ちょうだい」と言うだけです。
父親に言います。
「旅行に行く」とか「欲しいものがある」とか、ハッピーな理由なら、お金の使い道は何でもOKです。
「家計が苦しい」とか「借金で首が回らない」とか、ネガティブな理由でお金を無心するのはNGです。
本田晃一さんの経験則から、お金に苦労していない人の共通点を探っていたところ、発見した法則らしいです。
家庭において、父親は社会の象徴です。
子どもは父親を通して「社会ってこうだ」というのを学ぶそうです。
その父親が楽しそうにお金を持ってきたら、子どもは「社会って楽しそう」と思う。
反対に父親が苦労してお金を持ってきたら「社会って大変なんだな」と思う。
楽しそうにお金を持ってきた父親に対してなら、気楽に「お金ちょうだい」って言えますよね。
つぶやくだけでお金のメンタルブロックを外す
確かにその通りだなぁ、と本田晃一さんの話を聞いていました。
私は、お金に対するメンタルブロックがあります。
母子家庭で育ったので、母親がお金に苦労している姿を毎日見ていました。
仕事に対する愚痴も聞かされていたので、社会に対する不信感も強くありました。
結構、早い段階からお金のメンタルブロックがあることに気が付いていたのですが、今でも外すことができずにいます。
30代の頃、かなり収入の良い仕事をしていました。
しかし、毎日、これは一時的なもので、いつか収入の悪い仕事をするようになると不安ばかりでした。
それが、40歳の時に現実になると「やっぱり」と思ってしまい、今でもメンタルブロックの存在と闘っています。
このままでは、転職に成功して収入が増えたとしても、また、今の状態に戻ってしまいます。
何とかしなければいけませんね。
実際に父親はいないのですが、いたとしても「お金をちょうだい」なんて簡単に言えません。
お金に苦労はつきものだと考えてしまっています。
これでは、いつまで経っても、良い収入を得ることはできないでしょう。
まあ、自分は仕方ありません。
このままで良いとは思っていませんが、ここまで外れなかったメンタルブロックが簡単に外れるとも思えません。
心配なのは、子どもたちです。
自分の子供が何と思っているのか気になります。
お小遣いを欲しがらない子どもたち
そうやって考えると、子どもからお小遣いをせびられたことがありません。
おじいちゃん、おばあちゃん、など、お小遣いをくれる人が周りにいたので、お小遣いに困ったことが無かったのかもしれません。
旅行に行くととか、映画を見に行くと聞けば、渡すようにしているのですが、簡単にお金を求めてはいけないと考えているかもしれません。
確かに給料は少ないし、家計はギリギリなので、子どもたちにも心配をかけているのでしょうね。
それでも、小学校に入るまでぐらいは、それなりに稼いでいたので、お金に対するネガティブなイメージは少ないはずです。
あるとすれば、親が持つお金に対するネガティブなイメージを引きずってしまったかも知れません。
これは親の責任ですね。
大変なことをしてしまいました。
お金に対するイメージトレーニング
「お父さん、お金ちょうだい」とつぶやくだけで、収入が増えるのであれば、やらない理由が見つかりません。
メンタルブロックなので、繰り返しやらなければ外れません。
「お父さん、お金ちょうだい」とつぶやくだけなので、日常的に繰り返せそうですね。
お経のように唱えたいです。
先日、ツイッターですごいつぶやきを見つけました。
「paypayで300円ちょうだい」というものです。
パパ活している学生さんのツイートだったようですが、実際、毎日300円くれる人がいるそうです。
メンタルブロックとか無いんでしょうね。
見習いたいと思いました。
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