転職できなかった52歳社内SEのおぐです。
30歳を過ぎた時ぐらいからオリンピックを観るようになりました。
それまでは、ニュースで結果を知るとかハイライトぐらいだったのですが、2000年のシドニーオリンピックぐらいからテレビで競技を観戦するようになりました。
この記事の内容
オリンピックの思い出(子どもの頃)
元々、スポーツが大好き、という訳でもなかったので、子どもの頃からオリンピックを観るという習慣はありませんでした。
それでも、日本人選手がメダルを獲得したりすればスゴイと思ったし、地元の人が出場すれば応援したりはしました。
子どもの頃に開催されたオリンピックで記憶に残っているのは、1984年のロサンゼルスオリンピックです。
当時、中学生だった私は吹奏楽部に所属していて、オリンピック・ファンファーレの練習をしました。
あまりにも難しくて、中学生には無理だろうと思ったのですが、先生の指導のもと練習しました。
演奏会で披露することになったのですが、グダグダで最悪でしたね。
とてもカッコイイ曲なのに、残念でした。
私が五輪を見るようになったきっかけ
1998年に長野で冬季オリンピックが開催され、ちょこちょこテレビでオリンピックを観るようになりました。
2000年のシドニーオリンピックの時は、当時、周りにいた人がみんなオリンピックを観ていて、話題についていくために私も観るようになりました。
世代でしょうか。
2002年のサッカーワールドカップの時も、サッカー好きという訳ではありませんでしたが、観ていました。
職場の大会議室に設置された大型ビジョンを使って、みんなで観戦しました。
仕事中でしたが盛り上がっていました。
結局、周りにいる人たちがオリンピックを観ていると、話題についていくために自分も観るようになりました。
子どもの頃より、年をとるとオリンピックを観る人が多くなるのでしょうね。
オリンピックはテレビで観るのが面白い
オリンピックを観はじめるとテレビの偉大さに気が付きます。
動画サイトで競技の様子だけ配信しているのもありますが、テレビで解説付きで観ると面白さが倍増します。
普段からスポーツに興味が無い、私のようなにわかファンが観ても、競技のルールなどをわかりやすく説明されるので、途中で観るのを挫折してしまうことがありません。
特に、東京2020では、フェンシングを観ています。
今まで観たことがなかったんですよね。
団体が金メダルだったこともあるのか、テレビの中継が多いような気がします。
フェンシングってルールが複雑すぎて、にわかファンが観るには敷居が高いです。
しかし、照明とか凝っていてカッコイイんですよね。
テレビだとアナウンサーや解説の人が状況に応じて試合展開などを説明してくれるので、観やすいです。
あと、スケボーとかBMXも、どんな技が決まったのかなんて、現地で観ていてもわかりません。
解説が面白くて中継を観てしまうような競技もあるので、テレビでの観戦はアツイですね。
オリンピックの楽しみ方
オリンピックの楽しみ方は人それぞれだと思いますが、私は最近、美人アスリートを見つけて楽しんでいます。
中でも、柔道のビロディド選手は世界選手権の頃から注目していました。
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— 【公式】「アスリートの素顔を伝える」メディアSPREAD (@spreadsports_jp) July 26, 2021
まだ20歳なので、次のパリ五輪でも活躍が期待されます。
次は、マスクなしで表彰台に登れると良いですね。
ここでめぐり逢えたみなさんにお願いです!
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