転職した52歳社内SEのおぐです。
転職して3カ月が経過し、4ヶ月目に突入しました。
試用期間3カ月が無事に終了しました。
弊社は6カ月という噂もありますが、特に何も言われていないので、正社員に昇格と考えてよいですよね。
前に勤めていた会社では、試用期間中はパート社員という扱いでした。
それでも簡単に解雇できないのが日本の法律なので試用期間でもビクビクする必要はありませんが、物覚えの悪い私にはプレッシャーでしかありません。
試用期間中に感じた不安について紹介します。
この記事の内容
仕事が覚えられない
入社して3カ月経っても仕事が覚えられません。
仕事というか用語というか社内の人たちとコミュニケーションするための言語が覚えられません。
未だに意思疎通に限界を感じます。
社内の人たちというか、創業社長なんですけどね。
毎回、言葉が変わるし、表現が変わるので、話についていくのに苦労しています。
先日も「A」なのか「B」なのかで意思疎通がうまくいきませんでした。
「注文するのはAですね」と確認をとると「いやBだ」となりました。
翌日「Bで注文します」と最終確認をとると「Bはありえん」となりました。
結局、AとBのどちらにしてもコスト的には変わらず、「Bはありえん」の理由が私には理解できませんでした。
最終的に「Aで注文」になったのですが、そこに落ち着くまでにひと悶着ありました。
私の説明が悪かったという結論で落ち着いたのですが、共通の言語で話ができるようになるまで、まだまだ時間がかかりそうです。
バックボーンが違うので仕方ありませんね。
体調不良からの不安
久しぶりに体調不良になりました。
休日、食材を買いにスーパーに行くと寒気がして、家に帰ると熱が上がってきた感じがした。
熱を測ると37度ぐらいだった。
朝から食欲が無かったり、横になったりしていたのだが、そこまで体調が悪いという感じではなかった。
ただ、メンタルは絶不調だった。
このまま働けなくなったら生活はどうなるのだろう、とか、保険に入っておかなければいけないだろうか、とか、今から保険に加入できるだろうか、などとネガティブなことばかり考えていた。
前日に保険の勧誘を受けていたことから、健康について漠然とした不安があったのだと思うが、メンタルが落ち込むほどダメージを受けているとは思わなかった。
風邪薬を飲んで横になっていると、夕方には熱が下がっていた。
その頃にはメンタルも復活していて、何を心配していたのか自分でもわからないくらいだった。
体調不良になるとメンタルに影響すると思い知りました。
メンタルの不調と病気が関係するのは、頭でわかっていたのですが、実際は違うものだと思っていたようです。
不安になっても、気分を切り替えれば何とでもなると思っていました。
これは間違いですね。
メンタルの不調は病気でした。
このあたりは、キチンと自覚しないといけませんね。
体調の変化が気になる
若い頃は気にもしなかった体調の変化が気になります。
多少疲れていても栄養ドリンクを飲んで乗り切っていたのは20代の頃の話です。
40代になると徹夜の作業は無理になりました。
熱中して朝まで映画を見ていたりしていると、次の日はフラフラになってしまいます。
大きな病気をしたことはありませんが、健康を気にしてタバコをやめたり散歩で体を動かすようにしています。
調子が良くて、いつもより多く歩いてしまった時は、次の日に後悔します。
筋肉痛だけでなく、全身倦怠感から頭痛に発展し体調不良となります。
そういった疲れや体調不良が仕事に影響するようになりました。
少しでも熱があったり風邪っぽかったりすると、すぐに風邪薬を飲んでしまいます。
規則正しく毎日同じ行動することで、自分の変化がわかりやすくなりました。
毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。
朝のルーティン、夜のルーティンが決まっていると、体調変化に気づきやすくなります。
朝食は同じメニューにしています。
すると食欲の変化に気づきやすくなります。
同じものばかり食べていると栄養が偏ると思いますが、昼食と夕食でバランスを取っているので、大丈夫でしょう。
メンタルの不調はスクワットで対処
メンタルが不調になることはありませんでした。
不安で何も手に付かなくなるような事を経験したことはありますが、何日も続くようなことはありませんでした。
職場で上司と人間関係が築けず、落ち着いて仕事ができなくなった事もありますが、いつの間にか自分の中で解決していました。
あの時に何を残しておけば良かったと後悔しています。
職場の悩みで最も多いのは人間関係ですよね。
今の職場でも人間関係で悩む事があります。
そんな時はスクワットで対処しています。
不安を感じた時には筋トレが有効だそうです。
だいたいの悩み事はスクワットで対処しています。
筋トレすることでテストステロンが分泌され、精神状態が安定するそうです。
テストステロンが理由かどうかわかりませんが、スクワットすることで気持ちが落ち着いてくるのは事実です。
寝る直前だと心拍数が増えて興奮状態になってしまうので、お風呂に入る前にスクワットするようにしています。
お湯を溜める間に時間があるので、スクワットを10回・20回としています。
五十肩には腕立て伏せ
ここからも出所不明の情報なので、他の人に有効だとは思っていません。
ワクチン接種で筋肉注射を打った後、五十肩になりました。
あまりにも痛みが続くので、整形外科で診てもらったのですが治りませんでした。
五十肩の治療法をいろいろ調べていたところ、ある産婦人科医の先生が腕立て伏せやダンベル荷重をやって改善したとブログに書いていました。
⇒ https://uchiideclinic.jp/blog/1543
専門が違うとはいえ医者の行動です。
医学的に間違ったことをしていないだろうと思い、私も腕立て伏せをするようになりました。
腕立て伏せが良かったのか、腕の痛みが軽くなりました。
普段、腕立て伏せなんてしていないので、膝を立てての軽い運動ですが、私には効果がありました。
時間をかけてのウォーキングも良いですが、短時間でできるスクワットや腕立て伏せのような筋トレも必要なんだと実感しました。
ここでめぐり逢えたみなさんにお願いです!
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