パニック
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芸能人で公表する人が増えたためか「パニック障害」という病気を知っている人が多くなりました。

しかし、まだ誤解している人も多いように思います。

パニック障害を抱えていると社会に適合できないと本気で思っている人もいるような感じです。

大手求人サイトの人事労務Q&Aで「試用期間後にパニック障害が発覚した社員、解雇は可能ですか?」という質問を見つけてショックを受けました。

パニック障害を理由にして採用が断られたりするのですね。

採用後にわかっても試用期間中に解雇されたりする可能性もあるのですね。

嫌な話です。

もっと理解のある企業が増える事を望みます。

 

パニック障害が社内SEやってます

パニック障害が社内SEやってます

私はパニック障害ですが、社内SEをやっています。

逆にパニック障害だから社内SEを選んだとも言えます。

パニック障害と言っても、人によって症状は様々です。

私の場合、満員電車に乗るとパニック発作がでる時があります。

そのため、自家用車で通勤できる勤務先を選びました。

通勤で電車を使わなくなってから、パニック発作が起きたことはありません。

自分がパニック障害だという事を忘れてしまうぐらいです。

しかし、何かの用事で電車に乗らなければいけない時、足がすくんで乗れませんでした。

パニック発作が起こりそうな場所を回避しているだけで、パニック障害が治った訳ではありません。

それでも仕事に支障を来す事もなく働いているので、パニック障害を理由に採用を断るような話を聞くと残念に思います。

 

パニック障害の転職で社内SEをおすすめする3つの理由

パニック障害の転職で社内SEをおすすめする3つの理由

パニック障害を抱える人の転職には開発SEよりも社内SEをおすすめします。

パニック障害の転職で社内SEをおすすめする理由

  • 仕事内容が決まっている
  • 勤務場所が決まっている
  • 職場のメンバーが決まっている

開発SEに比べて社内SEは仕事内容や勤務場所が決まっている場合が多いです。

開発SEだと、開発プロジェクトによって客先に常駐したり、元請け企業に出向いて作業したりします。

その点、社内SEは企業内で移動する事はあっても、同じ場所で作業する事が多いと思います。

勤務場所が決まっていれば、私のように満員電車でパニック発作が起きるとしても、事前に対策する事が可能です。

満員電車を避けて通勤したり、自家用車を使ったりできます。

私の場合は、社内SEの求人募集に応募した訳ではなく、自家用車で通勤できる会社を探していて採用されました。

採用された後に、システムに詳しいという事で社内SEになりました。

年齢やタイミングによって社内SEの募集が見つかりにくい時がありますが、20代~30代の人なら転職サービスを利用すると求人企業を見つけやすいと思います。

社内SEに強い転職サービス

 

パニック障害である事を採用時に明かす必要があるか?

パニック障害である事を採用時に明かす必要があるか?

パニック障害である事を採用時に明かす必要はないと考えています。

それは、パニック障害といっても人それぞれ症状が異なるため、必ずしも仕事に影響が出るとは限らないからです。

会社が求人票に嘘を書いていなければ仕事内容を確認して、影響が出るか自分で判断できると思います。

特にパニック障害という名前を出さなくても、自分の症状にあった質問をすれば良いだけだと思います。

私の場合、勤務場所について詳しく質問しました。

勤務中に公共交通機関を使って移動する事があるのか、など、仕事内容について具体的な質問をしました。

多くの採用担当者はパニック障害を正しく理解していないと感じています。

最初からパニック障害である事を伝えて、会社に理解してもらうという考え方も間違っていないと思います。

パニック障害を持つ人を支援してくれる企業もあるようです。

そのあたりは、転職サービスの担当者に相談して決めても良いと思います。

 

パニック障害の転職で入社後に気をつける事

パニック障害の転職で入社後に気をつける事

パニック障害である事を隠して転職した時、入社後に会社の雰囲気などを確認して、可能であれば早い時期にパニック障害である事を打ち明けましょう。

私の場合、5年ぐらい隠していました。

隠していたというか、告白する必要がなかったので、特に何も言いませんでした。

聞かれれば言うつもりでいましたので、「パニック障害を隠している」といった引け目を感じる事は全くありませんでした。

入社してから5年ぐらい経った時に、社員旅行に行くことになり、行けない理由が必要だったのでパニック障害だと伝えました。

社内に何人かパニック障害の人がいるというのもわかっていましたし、今更、パニック障害だからと言って自分の立場が変わる事が無いのはわかっていたので、打ち明けることに躊躇はありませんでした。

しかし、職場によっては、パニック障害という事で立場が悪くなったり、理解のない人たちからイジメの原因になったりする事があるかもしれません。

自分がパニック障害だと話をする時は、誰に話すか、どうやって話すか、考えて話した方が良いと思います。

特に中小企業の場合、コンプライアンスがしっかりしていない会社も多いです。

入社してから時間が経てば、入社前に隠していた事もチャラです。

入社してからパニック障害になったと言い張れば良いです。

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