52歳で転職した社内SEのおぐです。
新年早々やってしまいました。
考えもなしにQPS研究所を購入してしまいました。
最初は信用でデイトレしようと思っていただけなんですが、
1単元だけ現引きしてしまいました。
成長が期待できる会社だとは思いますが
昨年の失敗を再現しているみたいな気がして
同じ事を繰り返しているなぁと自己嫌悪になっています。
この記事の内容
【５５９５】ＱＰＳ研究所
QPS研究所は九州大学発のベンチャー企業で
小型SAR衛星を開発・製造し
宇宙から撮影した画像データを販売しています。
令和6年能登半島地震での画像データは一部無料公開されています。
⇒ https://i-qps.net/news/1614/
運用する衛星が増えれば画像の更新ペースが増えて
収益に貢献すると思いますが、現状では
技術実証機2機を含む4機が打ち上げられているだけです。
2024年1月15日に決算発表の予定ですが
赤字ですよね。
業績見通しは赤字拡大
2024年5月期の第2四半期の決算発表が
2024年1月15日に予定されています。
会社予想では391百万円の経常損失です。
まだまだ赤字ですよね。
2024年5月期は709百万円の経常損失予定なので
決算発表の度に株価が下がるんじゃないかと考えています。
赤字決算がわかっていても実際に数字見ると
株価って下がるんですよね。
そこで買えば良かったかなぁ、って考えています。
１月１７日に損切
１月１５日に第２四半期決算が発表されました。
翌１６日の寄り付きは高かったのですが、
その後、下がっていきました。
さらに翌日の１７日はだだ下がりで、
後場寄りで損切しました。
しかし、その後、急騰し、
１３７８円で引けました。
引けまで待てばプラスで終わったのに
まあ仕方ないですね。
相性が悪かった訳です。
ＩＰＯ銘柄とは相性が悪い
昨年もこのぐらいの時期に
ＩＰＯ銘柄で損切していたのを思い出しました。
その銘柄では利益も出していたのですが、
最終的には大損して終わりました。
値動きが激しい銘柄だったので
ギャンブル感覚で売買していたのが敗因です。
