年収1000万円が3年で終わった理由!銀行残高が増えると不安になる!

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

転職できなかった52歳社内SEのおぐです。

令和元年分の「民間給与実態統計調査」によると給与所得者5255万人の平均給与は436万です。

年収1000万円って、サラリーマンにとって身近な目標というか、夢というほど難しい事はないけど、たくさんの人が憧れているような気がします。

IT系の大企業に勤めていれば、30代後半で管理職になり年収1000万円に手が届くと思いますが、地方の下請け中小企業に勤める社畜サラリーマンだと簡単な話ではありません。

ほんの一時期ですが、私が年収1000万円を達成した時の経験をここでお伝えし、次に1000万円達成できた時に備えて、何をすれば良いのか考えたいと思います。

 

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年収1000万円になるまでの道のり

新卒で就職した頃は、年収300万円ほどでした。

新卒なんて似たような給料ですよね。

事務職だったので、新卒の頃は「丁稚奉公だと思え」と先輩からも言われていました。

その変わり、昼食をおごってもらったり、遊びに連れて行ってもらったり、新卒の頃は、それほどお金で苦労することはありませんでした。

その後、転職する度、少しずつ年収も良くなりました。

プログラマーとしてシステム開発会社に転職した時は、残業も多く、一気に手取りが良くなりました。

それでも、年収1000万円には遠く及ばず、地方の下請け中小企業では、年収450万円ぐらいが限界でした。

残業時間が月に150時間ぐらいで年収が450万円だったので、月に500時間ぐらい残業しないと年収1000万円には届かないと考えていました。

年収1000万円の兆しが見えてきたのは、中小企業診断士の資格を取得した後です。

同じようなタイミングでシステムアナリスト試験にも合格し、平均年収1000万円と言われていた資格を2つ取得しました。

新卒で就職してから10年経過していました。

東証一部上場の大企業に転職しました。

前職に比べて年収は数十万円しか増えませんでしたが、残業はほとんどありません。

私の中では、年収が倍になった気分でした。

何よりうれしかったのは、資格試験に合格すると祝い金と手当てが付いたことです。

資格勉強が趣味みたいな時期だったので、合格する度、数十万の祝い金を手にしていました。

中小企業診断士試験もそうですが、試験勉強が楽しかったので、楽しみながら収入も増えていった感じです。

私の年収がピークの1000万円になったのは、派遣社員として働いていた時です。

資格を持つ専門家として高単価で大企業に派遣されていました。

時給7千円ぐらいだったと思います。

週4日勤務で年収1000万円を超えました。

30代半ばの事でした。

 

年収1千万円になった時の気持ち

年収1千万円になり、一番に変わったことは、カードの支払いが気にならなくなった事です。

それまでは、会社から給料が振り込まれた後、カードの引き落としまでの数日、ドキドキしながら生活していました。

毎月、引き落としされるので問題はないのですが、残高不足になってないか気になっていました。

年収1千万円の頃は、1か月ぐらい給料の振り込みが遅れてもカードの支払いに窮することは無かったので、かなり余裕があったと思います。

しかし、心のどこかで、こんなにたくさんの年収を私がもらっても良いのだろうか、といつも思っていました。

年収1千万円なんて、今だけの事で、すぐに前みたいに貧乏な生活を送ることになるに違いないと考えていました。

目標にしていた年収1千万円でしたが、自分がその立場になると不安しか感じられませんでした。

こんな大金を手にして、何か良からぬことが起こるかもしれない。

すぐに元の年収に戻るはずだから、何かに投資しておかないといけない。

このお金を元手にして、今のうちに継続的に収入が得られる方法を身に付けないといけない。

不安からくる焦りで、とんでもないことばかりしていました。

 

年収1000万円から転落

年収1000万円もあったのに、ほとんど貯金もできませんでした。

当時、お金を使ったのは投資です。

自己投資と称して、不動産投資セミナーや副業セミナーに、よく参加していました。

整体の開業セミナーに100万円払ったこともあります。

結局、役に立ちませんでした。

株式投資もしました。

最初のうちは現物取引だったのですが、次第に信用取引になり、先物取引になり、最後はオプション取引をしていました。

リーマンショックで東証にサーキットブレーカーが発動された時は、オプション取引で100万円儲けて、200万円損して、なんてことをやっていました。

投資じゃなくて、ギャンブルですね。

追い証が怖くて、残高がマイナスになるような取引はしませんでした。

最終的に、雇い止めにあい年収1000万円の仕事から離れることになるのですが、その時は、積立投資信託で100万円ほどの残高がある状態で、無職になりました。

リーマンショック後の不景気な時に再就職って難しいですよね。

半年かけて何とか就職先を見つけたものの、年収は約1/3になりました。

失業保険を受け取りながらの就職活動でしたが、それだけでは足りなかったので、投資信託も解約し、貯金は全くのゼロになりました。

それでも、マイナスになる前に再就職できて良かったですね。

 

年収1千万円が3年で終わった理由

今、振り返ってみると年収1千万円が続かなかったのは、自分に受け取る準備ができていなかったからだと思います。

自分が年収1千万円の器では無かったのでしょうね。

毎月1百万円近くが銀行口座に振り込まれる事が不安でした。

今でも同じかも知れませんね。

銀行口座に百万円も残高があったら、舞い上がるではなく、不安になってしまいます。

増える喜びよりも、減る恐怖の方が強いようです。

増え続ける体験が無いんですよね。

年収を増やす努力よりも、お金を持っても良いというマインドを持つ方が必要なことかも知れません。

ここでめぐり逢えたみなさんにお願いです!

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