
出会いがないとくすぶってばかりはいられません。
モテない50代男性がイキイキするためにTinderで鍛えられるのも良いと考えました。
アプリをインストールして、ユーザー登録すれば、無料で始められます。
出会い系アプリだと女性は無料だけど、男性は有料で始めるサービスが多いですよね。
しかし、始めてみたのは良いのですが、まだ仕組みが理解できません。
これで、どんな出会いができるのか気になります。
Tinderを始めました
私のプロフィールページはコチラです。
⇒ https://tinder.com/@og_naka6ra
最初は、表示される画像やプロフィールを見て、「LIKE」か「NOPE」で振り分けていきます。
無料で利用できますが、「LIKE」にできる回数が制限されています。
12時間で120回「LIKE」ができます。
制限に達すると12時間待たなければ「LIKE」ができません。
表示される画像は、ランダムなのかな?
共通の趣味があるとか、近くに住んでいるとか、何かのアルゴリズムがあるようです。
双方が「LIKE」をすると「マッチ」となり、チャットでメッセージが交換できるようになります。
「LIKE」か「NOPE」を繰り返すことで、Tinder側で学習していくのかもしれませんね。
Tinder初マッチでメッセージを送る前に必要なこと
登録して、すぐに自分が「LIKE」されたようです。
しかし、「LIKE」してくれたのが誰なのか知るには、有料のサービスに登録する必要があります。
最初は、「LIKE」か「NOPE」を繰り返すしかやることがありません。
そのうち、自分が「LIKE」した人が、自分を「LIKE」してくれる「マッチ」となります。
「マッチ」するとチャットでメッセージが交換できるようになります。
初マッチの相手にメッセージを送ろうとするのですが、中断されてしまいます。
年齢確認を受けないとマッチングしてもメッセージが送れないようです。
身分証明できる運転免許証などを写して、アプリで送信します。
年齢確認が完了しても、特に連絡などは無いようです。
私の場合、昨夜、運転免許証の画像を送って、今朝にはメッセージが送れるようになっていました。
この頃には、マッチした人が5人ぐらいになっていました。
年齢確認で少し遅くなりましたが、マッチした人たちに「はじめまして」とメッセージを送りました。
メッセージのやりとりを始めたばかりですが、やたらとLINEに誘導するのは意味があるのでしょうか?
あと、怪しい日本語ばかりです。
中国の人が多いのでしょうか?
中国でもTinderは使えるみたいですが、インターネットの利用には制限があるはずです。
中国系の人が、中国以外の場所で使っていることが多いようです。
Tinder有料で出来ること
無料で利用できるTinderですが、有料の会員になると、かゆいところに手が届くようなきめ細かなサービスを受けることができます。
なかなか上手い方法です。
Tinderの有料プランには、「TinderPlus」と「TinderGold」があります。
「TinderPlus」に加入すると「LIKE」の制限が解除されます。
他にも、身バレを防ぐために、「LIKE」した人にしか自分が表示されない機能や、年齢や距離を隠せる機能などがあります。
「TinderGold」に加入すると「TinderPlus」の機能に加え、自分にLIKEした人を表示する機能が利用できます。
これ、いいですよね。
無料でも、自分に「LIKE」した人が何人いるかわかりますが、その人たちの画像がモザイク処理されていて、誰だかわかりません。
誰が「LIKE」したのか、かなり気になるんですよね。
「LIKE」してくれているのなら、マッチしやすいです。
Tinderを始めて気になったこと
5年ぐらい前から話題になっていたTinderですが、マッチングアプリの元祖と言ってよいでしょうね。
出会い系のサービスは、昔から日本にもありましたが、不健全な感じがして利用するのに後ろめたい感じがありました。
マッチングアプリが健全とは言いませんが、若い人たちにとっては、身近なサービスのようです。
時代がかわり、テクノロジーの進化で、人と人が出会う方法も変化していきます。
私が若い頃、男女の出会いと言えば、合コンとかねるとんパーティでした。
合コンで知り合っても、披露宴では「友人の紹介で出会いました」と言っていたものです。
マッチングアプリで出会ったカップルは、披露宴で馴れ初めをどうするのでしょうね?
「Tinderでマッチしました」とか、イマドキで良さそうですね。
いろいろと自分では対策して始めたTinderですが、身バレしないか心配です。
身バレして、特に不都合なことがある訳でもないのですが、自分のことを知っている人に、見せていない姿を見られるのを恥ずかしいと感じてしまいます。
ブログとか、ツイッターとか、知られてしまったら、ソッコーで削除するかも知れません。
このブログのあとがきを、Himalayaで音声配信しています。