転職した52歳社内SEのおぐです。
転職したタイミングでひとり暮らしを始めました。
会社の近くでアパートを借りて生活しています。
ひとり暮らしを始めて大変だと感じるのは、食事ですね。
献立を考えるのが面倒になりました。
結果、毎日同じようなものを食べています。
栄養が偏らなければいいのですが・・・。
しかし、メリットも大きいです。
それは、お腹をこわさなくなりました。
50年以上生きてきて、こんなに快調なのは始めてです。
この記事の内容
ひとり暮らしを始めてから
子供の頃から胃腸が弱く、お腹がゆるいのが日常でした。
何を食べたのか記憶はありませんが、週に何回かは下痢をしていました。
高校生の時は通学で電車に乗っているとお腹が痛くなるので、我慢して脂汗を流す毎日でした。
その記憶から電車で通勤するのが出来なくなったのかも知れません。
胃が痛いのは、10年ほど前にピロリ菌の除去を行ったので、何年かに1回となりました。
それまでは、年に数回、夜中に目を覚まし、朝まで眠れないような痛みに襲われることがありました。
今は、ストレスがあろうがなかろうが関係なく、胃痛の心配をすることがありません。
それでもお腹がゆるいのは変わりませんでした。
ひとり暮らしを始めてから約2ヶ月経ちますが、お腹をこわした記憶がありません。
お腹の調子が良いですが、その理由を探ってみます。
朝ごはんに手間をかけない
朝ごはんは、ベースフードが基本です。
それに、ヨーグルトとバナナ、魚肉ソーセージ。
少し足りないと感じた時は、目玉焼きを作ったりします。
ひとり暮らしを始める前は、妻が作ったお弁当の残りものを食べていました。
毎朝、コンビニでコーヒーを買っていたので、そのついでにおにぎりやサンドウィッチを朝ごはんにすることがありました。
このコンビニのサンドウィッチでお腹をこわすことが多かったんですよね。
特にたまごを使ったサンドウィッチは避けるようにしていました。
ゆで卵を潰したというか、ぐちゃぐちゃにしたやつです。
好きなんですよね。
しかし、お腹をこわしてしまうので、食べるのに勇気が必要でした。
ひとり暮らしを始めてから、朝ごはんでコンビニに寄ることが無くなり、家で食べるようになりました。
そうは言っても、手の込んだものを作る訳でもありませんが、お腹には良いようです。
昼ごはんは会社のお弁当
昼ごはんは会社が手配してくれる仕出し弁当を食べています。
食中毒の心配はありますが、それは食べに言っても同じですね。
会社が半分負担してくれているようで、かなり豪華なお弁当をお値打ちに食べることができています。
前の会社とは比べ物になりません。
前の会社では、あまりにも美味しくない弁当だったので、妻に無理を言って毎日作ってもらっていました。
どうしても妻が作れない時は、コンビニでカップラーメンを買ったりしていました。
それも、お腹には負担になっていたようです。
夕ごはんの主食はキャベツと納豆
夕ごはんは、キャベツと納豆が基本です。
栄養バランスに気をつけた結果がこれです。
浅はかですね。
カットキャベツならコンビニでも手に入ります。
納豆は、付属のタレや辛子は使わず、梅干しをいれてかき混ぜます。
この2つを主食にして、魚や肉を副菜にしています。
サラダチキンやサバの味噌煮が多いかなぁ。
こちらもコンビニで手に入ります。
スーパーへ買い出しに行くのですが、日曜日ぐらいでないと落ち着いて買い物ができません。
すると、木曜日ぐらいから食材が足りなくなります。
特に主食のキャベツは消費期限が2日とか3日なんですよね。
こうやって振り返ると、キャベツにヨーグルト、バナナ、納豆とお腹に良さそうなものばかり食べていますね。
それよりも、ひとり暮らしになり、食べ過ぎることが無くなったのが大きいかも知れません。
病気になっても、誰も看病してくれませんからね。
自分の体は自分で守るしかありません。
帰省するとお腹を壊す
先日、自宅に帰省しました。
すると、お腹を壊してしまいました。
原因は、食べすぎです。
妻の料理が美味しすぎて、食べすぎてしまうんですよね。
普段食べない生モノを食べたりして、お腹に負担がかかってしまうのだと思います。
時には羽目を外すことも必要ですが、自分の体なので気をつけたいですね。
ここでめぐり逢えたみなさんにお願いです!
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