52歳で転職した社内SEのおぐです。
株式投資では、損失に細心の注意を払うことが重要です。損失を最小限に抑えるには、投資価値が低下しているときに株式を売却することが有効です。
この方法は、株式投資による損失の合計を減らすために重要である。株の価格が下がり始めると、投資家が購入した資金が縮小し始めるので、損失を出すことは、その損失を推奨される時点で抑えるための有効な方法となります。
損切りをする適切なタイミングを判断するのは、投資家個人の価値判断で決めることができます。長期的な視野を持つ人は、短期的な投資家と比較して、株価が下落したときにリラックスできるかもしれません。
損切りは、株式投資に伴うリスクをコントロールするための戦術として実績があります。損切りのタイミングを正確に計ることで、株式投資において長期的な利益を得るための努力をすることができるのです。
この記事の内容
ブライトパス・バイオ(4594)
上昇率ランキングに入っていた
「ブライトパス・バイオ(4594)」という銘柄を
時間外取引で購入しました。
1/23の終値が173円だったのに
PTSで値上がりしていたので175円で購入しました。
翌日は165円で寄り付き
どんどん値下がりしていき、
損切りルールにひっかかりました。
163円で決済したので
1株あたりマイナス12円、
200株保有していたので
2400円の損失となりました。
1/24の終値は148円だったので
早めに損切りして良かったと思っていました。
損切りした次の日
ブライトパス・バイオを損切りした翌日
1/25は寄り付きこそ148円と前日の終値と同じでしたが
198円の高値を付け、終値は197円でした。
さらに、その翌日、
1/26は高値221円、終値201円です。
値上がりすると思って買った株が
値下がりしたので損切りしたのですが
損切りした後、値上がりすると
自分の損切りルールに自身がなくなります。
そもそもブライトパス・バイオを買った時も
ルールに従わず思いつきだったので
よろしくないのですが
こういったルール外の取引が
手許資産を減らしていくんだろうなぁ、と
考えさせられる取引となりました。
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損切りルールの見直し
私の損切りルールは「一律に10%の評価損」です。
ただ、それが私の取引に合ってないように感じています。
私が主に購入している株は
「中小成長株」です。
おおむね1株が500円ぐらい以下になるので
値動きが激しいです。
一律10%の評価減で損切りしてしまうと
すぐに引っかかってしまいます。
最近、利益を上げているELEMENTSは
ストップ高の翌日にストップ安になるような銘柄です。
購入タイミングが良かったので
損切りルールにひっかかることはありませんでしたが
タイミングが合わなければ
損失だけで終わっていたかもしれません。
そもそも上がると思って買った銘柄なので
自分の予想通りでなければ
手仕舞うのは正しい行動です。
しかし、予想できる範囲を超えることも
よくあることです。
値動きの激しい銘柄を外してしまうと
あまり稼げなくなるのも事実です。
損切りルールは必要だと思いますが
銘柄の値動きに合わせて
弾力的に運用する必要があります。
1/29時点の口座残高
現時点の証券口座残高は約30万円です。
12月末は約16万円だったので1月はプラス14万円ほどです。
11月に退去したアパートの敷金が返ってきたので
それを口座に入金して大きなプラスとなりました。
種別としては、国内株式が約16万円、
つみたてNISAの投資信託が約5万円
預り金が約9万円です。
国内株式は少し含み益がありますが
投資信託は少し含み損になっています。
S&P500がマイナスになっています。
今年は国内株式が伸びそうなので
積立銘柄をTOPIXに変更しようかと考えています。
「節分天井彼岸底」というアノマリーがあるので
4月から変更すると良いでしょうか。
ここでめぐり逢えたみなさんにお願いです!
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