転職したい50代社内SEのおぐです。
コソコソと転職活動しています。
最初のうちは、家族にさえ言っていませんでした。
面接を受ける段階になり、さすがに隠しておくのは無理だと思い、告白しました。
家族にバレるのは仕方ないとして、会社の人にはバレたくないですね。
この記事の内容
転職活動は内緒にする?
あなたは、転職活動を始めた時、会社の人に教えますか?
私は仲の良い同僚でさえも伝えません。
上司なんて、もってのほかです。
内密に行動します。
バレたら、会社に居づらくなります。
敢えて、今の会社に不満があるような素振りを見せて、上司にプレッシャーをかけることがありますが、本当に転職活動している時は何の不満も無さそうな雰囲気で一生懸命に仕事をして、極力バレないようにします。
求人情報サイトを運営するビズヒッツが転職活動がバレた経験のある男女257人を対象に「転職活動に関する意識調査」を実施したそうです。
⇒ 転職活動がバレて困ったこと 3位「詮索された」、2位「慰留された」、1位は?
転職活動がバレた理由
「転職活動に関する意識調査」で紹介されていたバレた理由の1位は、「転職活動中の姿を見られた」というものでした。
これ、以外にありそうですよね。
休日だと思って気を抜いて転職フェアなどに出かけると、途中で会社の人とバッタリ会ったりするんですよね。
2位以下には「一部の人に打ち明けたら広まった」や「自分から話してしまった」というのがありました。
これ、ありがちですよね。
同僚と飲みに行って、相談する感じで話をしたのに、翌日、職場のみんなが知っていて、夕方になり上司から呼び出されることになるパターンのやつです。
私は、面接を受けに行った会社が取引先だったことがあり、営業を通じて上司にバレたことがあります。
今なら、個人情報がぁ、とかいうレベルの内容ですが、当時は、そんなことも考えられず、呆然としてしまいました。
そんな重要な情報を簡単に漏らすような会社に転職しなくて良かったと、今は思っています。
転職活動がバレてしまって困ったこと
転職活動がバレてしまって困ったことの第1位は「会社に居づらくなった」です。
よくわかります。
会社としても、辞めると思っているのに、新しいプロジェクトとか任せにくいですよね。
気を使っているのが、アリアリとわかります。
転職先が決まった後なら良いですが、転職するのかどうかも、ハッキリとしていない時期にバレてしまうと困りますよね。
どんな会社か知りたいだけだったとしても、面接を受けに行ったことがバレてしまうと、同僚から「裏切り者」と思われているような気がして、嫌な雰囲気になりますよね。
私は転職活動がバレてしまった後、上司から慰留され、続けることにしたのですが、会社に居づらくなり半年後には退職したことがあります。
その時、転職先が決まっていなくて、退職してから転職活動をすることになりました。
在職中に転職先を見つけたい
転職するのであれば、転職先が見つかってから、今の会社を退職したいですよね。
特に私のような50代の中高年は、次の就職先が見つかるのに時間がかかります。
もしかしたら、見つからない可能性もあります。
退職してからの転職活動はリスクが高くなります。
会社を辞めるつもりになったら、しっかりと準備を始めましょう。
自分ができることを把握するだけでなく、弱い部分は、在職中に強化すれば良いです。
辞めるつもりなので、今の会社を踏み台にして、しっかりとキャリアを積めばよいだけです。
ここでめぐり逢えたみなさんにお願いです!
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