50代社内SEは転職できる?実際に100社以上応募して気が付いたこと

半年ぐらい前に「転職する予定はない」と記事に書いたのですが、そう言っていられない状況に陥ってしまいました。

50歳すぎて転職できるのか、挑戦します。

 

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50代社内SEがコロナ渦の中でも転職したいと思った理由

転職

私が今の会社に転職したのは、10年ほど前の事です。

リーマンショックの影響で雇い止めになり、ハローワークで転職先を探しました。

転職先が見つかるまで50社以上に応募し、半年以上かかりました。

不景気の中での転職活動はかなり辛かったです。

放牧されている牛は電気柵の痛みを覚えてしまうと近づかなくなります。

今の私は、それと同じで、辛い転職活動に近づくつもりはありませんでした。

しかし、身内に不幸があり、経済的に大変な状況になりそうです。

私の年収は、ぶっちゃけ大企業の新卒と同じぐらいです。

これまでは、同居していた親族から経済的に負担してもらっていた面があったので、何とかやってこれました。

子供の学費も、あと10年は高止まりします。

それさえ乗り切れば負担が減るのですが、それまでの間は過酷な期間です。

副業もしていますが、副業はあくまでも副業です。

多少、家計の足しになっても根本的な解決にはなりません。

本業にできるぐらい稼げるようになる予定でしたが、現実的に無理そうです。

50代社内SEが希望する転職先の条件

給料

経済的な理由で転職を希望しているので、転職先の条件は「今よりも年収が高くなること」です。

具体的には年収1.5倍以上です。

手取りで30万円は欲しいところです。

それほど高い目標ではないと思うのですが、田舎の中小企業だと難しいかもしれません。

ネットで世代別の平均年収を調査してみたのですが、私と同世代だと570万円ほどでした。

50歳を過ぎれば管理職の人も多いと思います。

最も多いのが300万から400万の層でしたが、1000万円以上の人もいて、若い人たちよりも幅広い分布になっています。

仕事内容としては、今と同じ社内SEを希望しています。

システム開発会社でプログラミングや設計の仕事でも良いのですが、プロジェクト毎に勤務先が転々とするような仕事はしたくないので、一カ所で仕事のできる社内SEを優先して検索しています。

 

転職したい50代社内SEが実際に応募してみて気が付いたこと

どんな仕事で求人募集があるのかと思い、ハローワークのインターネットサービスで検索していました。

すると1件だけですが、社内SEで私の条件に合致しそうな会社が見つかりました。

私が得意とする言語での開発がメインの仕事のようです。

他に、パソコンの設定など、中小企業の社内SEらしい仕事内容が列挙されていました。

これを見つけたのは何かの出会いだと感じました。

ハローワークの求人票には、年齢制限はゆるく表現されています。

会社のホームページで求人概要を確認したところ、40歳までとの記載があったので、これが本音でしょうね。

50代社内SEの転職が難しくなる理由

50代の転職が難しくなる一般的な理由を挙げてみます。

  • 給料が高い
  • 雇用期間が限られる
  • 仕事に対する意欲が低い
  • 新しい技術の習得が困難

自分で考えながらも、そうだろうなぁ、と感じます。

今と同じ社内SEで求人を検索しているのは、「新しい技術の習得が困難」だと自覚しているからでしょう。

50代社内SEに求められているスキル

50代の社内SEに求められるスキルといえば、「マネジメント経験」でしょう。

管理職である必要はありませんが、開発プロジェクトを円滑に進められる「プロジェクトマネジャー」の経験は重要でしょう。

あと、スキルではありませんが、人脈にも期待されていると思います。

 

50代の転職活動は人脈が命

中年

50代の転職活動は、自分自身のネットワークを使った紹介が中心になります。

転職エージェントを利用するにしても、ハイキャリアな人材を専門に扱っているサービスぐらいしかありません。

20代や30代の働き盛りと全く違う方法で転職先を探す事になります。

私のように、就業場所を限定すると探すのは大変です。

その上、経済的な理由で希望の年収まで提示すると、よほど条件が一致する案件に恵まれないと難しいと思います。

以前、取引のあった人たちが、今は管理職だったり、偉くなっているので、そういったコネクションを活用するのが良いのですが、人づきあいが苦手で、関係を断ってしまっているので、今さらって感じですよね。

100社以上に応募して全滅

在職中の転職活動ということで、あまり活発に動けていませんが、求人情報サイト経由で100社以上に応募して全滅です。

全て書類審査で落ちています。

面接にさえ辿り着けていません。

転職エージェントにも登録していますが、なかなか厳しい転職活動ですね。

 

50代でも面接に持ち込める求人情報の特徴

求人情報サイトでは、年齢を条件とした検索できません。

雇用機会均等法で年齢に関わりなく均等な機会を与えなければいけなくなりました。

しかし、実際はどうなんでしょうね?

不採用の理由なんて伝える必要が無いので「条件に合いませんでした」で終わってしまいます。

求人データを見ても、参考年収が著しく若い人の例だと、50代は対象外なんだろうなぁ、と感じます。

「社内SE」という条件を外せば50代でも面接に持ち込まる求人情報はたくさんあります。

求人情報サイトで「面接確約」として連絡がくるのは、IT関係の職種だと派遣型のシステム開発です。

正社員として雇用されるみたいなので、案件が無いからといって雇い止めになる派遣社員では無さそうです。

他の職種だと、不動産営業やタクシードライバー、コンビニの店長などのオファーが届きます。

大手の求人情報サイトに登録していると、興味を持った転職エージェントから連絡がくることがあります。

登録されている求人情報も多いので、「社内SE」にこだわらなければ面接に持ち込めるかもしれません。

50代にもオファーがくる求人情報サイト

プログラミングやWEB開発の仕事が得意で、正社員にこだわらなければ、フリーランスで働く方法もあります。

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