
シニア層のラブホテル利用が増えているそうです。
シニア層のラブホテル利用が増加 年金受給日の楽しみにする夫婦も #ldnews https://t.co/DK7eMeqRnT
— おぐ@社畜のやりがい (@og_naka6ra) October 27, 2020
60歳以上を対象とした「シニア割」を実施するラブホテルもあるようですが、60歳代や70歳代の熟年カップルがラブホテルで何をしているのでしょうね?
この記事の内容
熟年カップルはラブホテルで何をしているの?
最近、ひとりHでも心臓がバクバクするようになった50歳代なので、シニアがラブホで何をしているのか気になります。
ラブホテルなので想像してしまうのは性行為なんですが、能動的な性行為の運動強度は卓球や太極拳と同程度なんだそうです。
栄養士です。能動的な性行為の運動強度は4.0METsとされており(安静時は1.0METsなのでその4倍)、これは卓球や太極拳と同程度です。スポーツと同じ身体の扱い方をする事は正しいと言えると思います。
— 木立十三@日常垢 (@AzJuzoKidachi) October 27, 2020
太極拳って、ゆっくりな動きに騙されますが、かなりハードな運動です。
アダム徳永さんが書いた「スローセックス」がベストセラーになりましたが、同じような感覚で良いのでしょうか?
スローセックスなら、60歳代や70歳代の熟年カップルでも楽しめますね。
冒頭のネット記事によると、激しい性行為を営む熟年カップルも多いようですが、お風呂を楽しんだりカラオケを楽しんだりしてのんびり楽しむ人たちも多いようです。
以前から近所のラブホテルが盛況なのが気になっていました。
私が目撃するのは、休日なんですが、平日の昼間もシニア層の利用が多いようです。
若い人が離れている一方で、シニア層は増えているようで、バランスが取れているというか、ここでも高齢化がすすんでいるのでしょうね。
熟年カップルがラブホテルを利用する理由
他にも検索するとシニア層がラブホテルを利用しているというネット記事が見つかります。
読んでいて切実になったのは、娘夫婦と同居する父が交際相手と逢うのにラブホを利用するというものです。
妻に先立たれ、娘夫婦と同居しているのですが、交際相手がいるようです。
このシチュエーションでは自宅に交際相手を招き入れる訳にいきませんね。
私と同居している義父が、まさに同じです。
ラブホを利用しているのかどうかわかりませんが、娘夫婦と同居しているので、遠慮してしまう事が多いようです。
他にも熟年同士の不倫カップルや息子や娘と同居している老夫婦が利用するケースもあるそうです。
高齢になって性欲が枯れるという事は昔の話ですね。
今は、60歳すぎてバリバリに働いている人も多く、健康で体力があふれている人ばかりです。
どちらかが先立つことがあっても、新しいパートナーを探して、交際しても不思議ではありません。
ラブホテルでカラオケを楽しむ
夫婦だったら家で過ごせるかも知れませんが、夫婦でない熟年カップルは居場所が限られてしまいますね。
シニアに人気のカラオケ喫茶でクラスターが発生したりして、高齢者が集まれる場所が少なくなっています。
ラブホでカラオケをしようというのは、合コンの後、女性を誘う手口だと思っていますが、シニアの場合、本当にそうなのかも知れませんね。
茶飲み友達というワードが死語になったと思いますが、いくつになっても人との関わりが欲しいと思うようです。
高齢になっても自動車の免許返納を拒む人がいて、理由を聞くと交際相手に会えなくなるからという事もあるようです。
恋愛というのは長生きの秘訣なのかも知れませんね。
妻をラブホテルに誘う方法は?
シニア層がラブホを利用しているニュースを見ると、ちょっとうらやましいです。
まだ50歳代なので、熟年というほどではありませんが、それなりに性欲はあり、ひとりHは週に何回かしています。
しかし、子供が大きくなったせいか、妻との性行為が全くありません。
盆と正月どころか、オリンピックみたいに4年に1回のペースです。
私の勢いがなくなり中折れするとか、妻が痛がるようになったとか、子供が原因とは言いきれない部分もあるのですが、おちついてイチャつけないのは事実です。
それで、ラブホに誘ってみようと思うのですが、若い時のように気軽に誘えなくなってしまいました。
若い頃に行っていたラブホがリニューアルして名前が変わったとか、近所のラブホで車が渋滞していたとか、話題にしてみるのですが、妻は興味を持たないようです。
何かスマートに誘えないでしょうか?
私が感じるほどの性欲を妻が感じていないのか聞いてみたいです。