プログラミング
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社内SEの仕事は、社内で利用している基幹システムのメンテナンスや、システム化の要件をまとめて開発会社に依頼する仕事がメインになってきます。

20年以上前に開発したオフコンのシステムを今でも利用している中小企業はたくさんあります。

社内システムのメンテナンスだけだと新しいプログラミング言語など覚えなくても仕事ができます。

無理にキャリアアップしなくても良い環境なのかも知れませんが、いつ経営層の気が変わって、新しいシステム開発が始まるかわかりません。

決まってから新しいプログラミング言語の学習を始めれば良いのですが、キャリアップを考えた時、どんなプログラミング言語を学習しておけば良いか考えてみます。

 

社内SEのキャリアップに必要なプログラミング言語は何?

社内SEのキャリアップに必要なプログラミング言語は何?

開発済の社内システムでも必ず変更しなければいけない時があります。

例えば、昨年の消費税の変更では、税率変更や軽減税率の導入などがありました。

経理システムや販売管理の見直しが必要でした。

税率は、設定変更で対応できましたが、軽減税率についてはプログラムの変更が発生しました。

これまでも組織変更や関連会社が増えたりして、プログラムの変更がありましたが、元々、自社開発のシステムなので、変更も社内で対応しています。

オフコンは何度か更新していますが、OSや開発環境は変わっていないので、対応できています。

現在、主流となっているWEBベースのシステムではありませんが、安定して運用できているので経営者が変わらない限り、このままのシステムでいく事でしょう。

私が学校を卒業して社会人になってから、COBOL以外に覚えた言語はVBAです。

業務でEXCELを多用しています。

定型の決まった処理はオフコンのバッチ処理が早いのですが、データ分析を行うためには、新しいプログラムを作る必要があります。

そのため、テキスト形式でデータを出力して、EXCELで分析する事が増えました。

オフコンで販売管理をしているのに、在庫管理はWEBシステムだったりして、データが統一されていない事もあり、データの取り込みから簡単な加工をVBAで行えば、その後のデータ分析が楽になります。

社内SEとしてキャリアアップを考えるのであれば、今後、社内システムがどのようになっていくのか確かめながらプログラミングを学習していく必要があります。

オフコンを使い続けるのか、WEBシステムに移行していくのか、クライアントはスマホアプリ対応させるのか、選択肢が多いので必要な技術を見極めて学習したいですね。

 

プログラミング言語別年収ランキング

プログラミング言語別年収ランキング

プログラミング言語別年収ランキングというものがあります。
⇒ https://hrog.net/report/career/82292/

主要11メディアに掲載のある求人をピックアップしたものです。

1位はR言語で、上位5位までは初めて聞く名前のプログラミング言語ばかりでした。

R言語は統計解析向けのプログラミング言語です。

R言語でのプログラミングを覚える前に統計解析の知識が必要ですね。

6位にPythonがランキングされていて、やっと知っているプログラミング言語が見つかりました。

長年、社内SEをしていると、こんな感じになってしまいます。

私がかろうじてプログラミングできるJave Scriptは8位でした。

プログラミング言語別年収ランキングTOP10は以下の通りです。

プログラミング言語別年収ランキングTOP10

  1. R言語
  2. GO言語
  3. TypeScript
  4. Scale
  5. Kotlin
  6. Python
  7. Swift
  8. JavaScript
  9. Ruby
  10. Objective-C

他に、Javaが12位、C言語が14位でした。

私が開発経験のあるCOBOLは17位、Visual Basicは19位です。

求人市場では、負け組ですね。

長い間、社内SEとして培ってきたプログラミング経験がどれぐらい評価されるのかわかりませんが、プログラミング言語だけでみると高給は望めないようです。

 

社内SEのキャリアについて考える

ピラミッド

社内SEと言っても様々なタイプがありますが、IT関係の仕事をしていて社内SEを目指す時は「安定」を求めている人が多いのでは無いでしょうか?

社内SEはIT企業のSEに比べて、新しい技術やプログラミング言語を学ぶ機会が少ないと思います。

経験のあるプログラミング言語で経験を活かしてじっくりと開発できるのが良い面ですが、転職した時に、どこまで評価されるかは疑わしい限りです。

社内システムが計画的に更新されていれば、それに応じて、新しい知識が身についていきますが、中小企業だと計画的なシステム開発は乏しいと思います。

自分のキャリアも、自分で考えて組み立てていかなければいけません。

最新のプログラミング言語を経験するのは難しいかも知れませんが、最近は書籍だけでなくオンラインで学べるプログラミング学習サイトもあります。

学習サイトを利用するなどして、自分のキャリアアップを目指していきたいですね。

 

プログラミング言語をオンラインで学べる学習サイト

マニュアル

プログラミング言語をオンラインで学べる学習サイトを調べてみました。

プログラミング言語をオンラインで学べる学習サイト

  • Udemy:世界最大級のオンライン学習プラットフォーム
  • Tech Boost:エンジニアに特化したキャリアサービスを展開するBranding Engineerが運営するプログラミングスクール

Udemyはたくさんの学習コンテンツが提供されている学習サイトです。

Tech Boostはオンラインでもオフラインでもプログラミングスキルが学べます。

仕事をしながら新しい事を学ぶには、オンラインが便利です。

スキマ時間を活用して学習する事ができます。

理解のある会社であれば、仕事時間中にプログラミング学習する事を許してもらえる事もあります。

合理的な必要性が上手く説明できれば、費用も負担してもらえるかも知れません。

中小企業の社内SEの場合、プログラミングだけでなく、ネットワーク設定やセキュリティ対策も重要な仕事の場合があります。

総合的に学ぶことができるサービスを利用したいですね。

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