蚊にくわれると言っている人はいますか?

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

転職できなかった52歳社内SEのおぐです。

ポッドキャストを聞いていたら、東日本では「蚊に刺される」、西日本では「蚊にかまれる」というらしいですね。

私が住む地域では「蚊にくわれる」といいます。

方言について考えてみました。

 

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どっちも違う

私が通っていた中学校は、A小学校とB小学校という2つの学校から生徒が集まっていたため、4月は、お互いを理解しあうことから始まります。

なかでも困ったのは、何かをするときの掛け声です。

力を合わせて押したり、持ち上げたりする時の「せーの!」ってやつです。

同時に何かをする時に声を掛け合うのですが、同じ自治体にある違う小学校で、これが異なっていました。

A小学校は「せーのーでーがー」で始めるのに、B小学校は「せーのーがーでー」で始めます。

じゃんけんするのに「じゃんけんぽん」と「じゃんけんじゃがいもさつまいも」ではタイミングが狂うのと同じで、何か力を合わせて作業する時に諍いの原因になります。

特に、4月といえば新しいクラスになり、クラス全員で力を合わせて何かをする事が多い時期です。

そこで「せーのーでーがー」が正しい、いいや「せーのーがーでー」が標準語だ、と始まる訳です。

私は、全く別の地域から引っ越してきて中学校に入学したので、何がおこっていたのか理解できませんでした。

私の中では「どっちも違う」という結論です。

敢えていうなら「せーのーで」と最後に「で」があったか無かったかぐらいです。

周りには「いっせーの」と頭に「いっ」を付ける子もいたかもしれません。

語源を調べると「いっせーの」が正解のようですが、「でーがー」も「がーでー」もありません。

何を言っているのか理解することはできませんでした。

 

えらいは偉い?

「せーのーでーがー」のような局所的な話題ではなく、私が高校を卒業した後の話です。

関東地方に住む機会があり、寮みたいなところで何人かの地方出身者と生活していました。

もちろん方言が飛び交うのですが、だいたいニュアンスはつかめます。

私が話す言葉も、ほぼ理解してもらえます。

たまに語尾やイントネーションが違うぐらいで、日常生活に影響はでませんでしたが、ひとつだけ、どうしても理解してもらえない言葉がありました。

それが「えらい」です。

えらいといえば標準語では「偉い」です。

私が住む地域では、疲れたとかしんどいも「えらい」です。

相手に向かって「えらそうだね」と言えば、高圧的な態度とか、マウントをとっているという訳ではなく、「疲れている?」とか「大変だね」という感じでねぎらう言葉になります。

相手を思って使っているはずの言葉ですが、全国的には、そう受け取ってもらえないようでした。

飲み会で飲みすぎてしんどそうな先輩に「えらそうですね」と言って怒られるのは、この地方に住む人のあるあるです。

 

蚊に刺されるが主流

ネットで調べてみると「蚊に刺される」が主流派のようですね。次に多いのが「蚊に食われる」で、「蚊にかまれる」は少数派のようです。

たしかに、子どもと話していると「蚊に刺された」って言ってます。

テレビCMでも「虫刺され」って言っているので「刺される」が多くなるでしょうね。

蛇なら「かまれる」でもイメージできますが、蚊に「かまれ」たら大変ですよね。

さらに、「くわれる」って、熊じゃあるまいし恐怖でしかありません。

他には「蚊に吸われる」や「蚊にくっつかれる」というのがあるそうです。

そういえば、県境に住んでいる同級生は「蚊に吸われる」って言ってました。

 

出身地がバレる

テレビのバラエティ番組で、話している言葉を聞いただけで出身地を当てる、みたいなのがありますが、そういうのっていいなぁ、と思います。

言葉だけでなく、食べ物とか、住んでいる地域によって異なった習慣があります。

私が住んでいる地域だと、冷やし中華にマヨネーズをかけます。

私はたっぷりかけるので、家族はヒキます。

おでんに味噌ダレをかけます。

私は辛子の方が好きですが、たまごだけは味噌ダレをかけます。

あ、味噌は赤みそです。

味噌汁には、七味唐辛子をふりかけます。

ケンミンショーをみていると、特色があって、豊かな国だなぁ、って思います。

それぞれ、地域ごとに違う習慣や文化があるって、いいですよね。

ここでめぐり逢えたみなさんにお願いです!

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