マニュアル
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会社のパソコンではマイクロソフトのエクセルを使っています。

自宅のパソコンにもエクセルは入っていますが、Excel2003と、かなり古いバージョンです。

VBAプログラミングを独学しようと考えていますがExcel2003だと古くて使えるか心配です。

かといって、年に数回しか使わないようなオフィスソフトを購入する気にもなりません。

どうしたら良いでしょう?

 

無料オフィスソフトでVBAプログラミングを独学する方法

無料オフィスソフトでVBAプログラミングを独学する方法

無料オフィスソフトでVBAプログラミングを独学できないか調べてみました。

VBAでプログラムが開発できる無料オフィスソフトがあるようです。

少し調べてみたところ、他にもあると思いますが「OpenOffice」と「LibreOffice」でVBAが使えそうです。

有料になってしまいますが、KINGソフトのWPSオフィスもVBAが使えるようです。

KINGソフトのWPSオフィスは30日間の体験版がありますが、体験版はVBAに対応していません。

WPSオフィスの有料版は、マイクロソフトオフィスの半額ほどで購入できるので無料オフィスが心配という人には良いですね。

ここでは、無料オフィスソフトのOpenOfficeとLibreOfficeを比較してみます。

 

無料オフィスソフトOpenOfficeとLibreOfficeの比較

無料オフィスソフトOpenOfficeとLibreOfficeの比較

無料オフィスソフトのOpenOfficeは、元々、サン・マイクロシステムズが開発していたオープンソフトウェアのオフィスソフトです。

サン・マイクロシステムズって懐かしいですね。

スパークステーションでシステム開発した事があります。

サン・マイクロシステムズを買収したオラクルがApacheソフトウェア財団にソースコードを提供したため、現在は、ApacheOpenOfficeとなっています。

OpenOfficeは2016年にプロジェクトの終了が提案されています。

現在もバージョンアップされていますが、人員不足から開発の遅延が恒常化していてセキュリティの脆弱性の修正にもすぐ対応できない状況になっていました。

LibreOfficeはOpenOfficeから派生したオフィスソフトです。

しかし、LibreOfficeの方がOpenOfficeよりもダウンロード数が多く、開発体制は整っています。

複数のLinuxディストリビューターでLibreOfficeがプリインストールされていて利用者が安定しています。

OpenOfficeよりもLibreOfficeの方がダンロード数も多いようなのでLibreOfficeをパソコンにインストールしてVBAプログラミングを独学していきたいと思います。

 

無料オフィスソフトLibreOfficeのインストール

無料オフィスソフトLibreOfficeのインストール

LibreOfficeの最新版は、「6.4.0」です。

ダウンロードページはネットで「libreoffice ダウンロード」と検索すれば見つかります。

自分が使っているOSの選択してダウンロードします。

LibreOfficeは「msi」という拡張子のファイルでインストールします。

私が使っているパソコンは、Windows10の64bit版なので「LibreOffice_6.4.0_Win_x64.msi」という名前のファイルがダウンロードされました。

ダウンロードしたファイルを起動してインストールが始まります。

LibreOfficeをインストールしてみましたが、起動も早く、以前のExcelのようなUIで使いやすそうです。

画面の雰囲気というか、色合いや文字フォントがUbuntuっぽい感じがしますが、メニューバーを見る限り機能も豊富で、ショートカットキーもエクセルと互換がありそうです。

よく、セル書式の設定で「[Ctrl]+1」を使うのですが、同じキー操作で同じ動きをしてくれると嬉しいですね。

[Ctrl]キーと矢印キーや[Shift]キーと矢印キーも使えるようなので、私としては問題なく使えそうです。

 

無料オフィスソフトLibreOfficeでVBAを使う方法

無料オフィスソフトLibreOfficeでVBAを使う方法

LibreOfficeを起動して、[ツール]-[マクロ]-[マクロの管理]を開くとLibreOfficeで使えるマクロの種類が表示されます。

LibreOfficeで使えるマクロの種類

  • LibreOffice Basic
  • BeanShell
  • JavaScript
  • Python

VBAを使うには「LibreOffice Basic」を選んでプログラムソースを記述します。

LibreOfficeでVBAを使えるようにするには「LibreOffice Basic」ソースプログラムの冒頭に次の一文を加える必要があります。

Option VBASupport 1

これでVBAが使えるようになります。

しかし、LibreOffice BasicとVBAは別物なので全て互換されるかどうかは不明です。

しかし、基本的な動作はサポートできているようなのでプログラミングを独学するには充分だと思います。

最悪、無料ソフトなので、会社のパソコンにもLibreOfficeをインストールしてしまえば

自宅で独学したプログラムコードを会社のパソコンで実行できます。

LibreOfficeでは「Python」も使えるようなのでVBAで一通りプログラミングできるようになったらPythonにも挑戦したいですね。

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