
以前からブースターの調子が悪かったので、ついに壊れたと思い、ホームセンターに買いに行きました。
夜9時ぐらいだったのですが、家電量販店は閉店していました。
ホームセンターで目当ての商品を見つけたのですが、少し高い気がしました。
ネットや家電量販店で買えばもっと安く購入できるのはわかっていましたが、見たいテレビ番組があったので、仕方なく購入しました。
この記事の内容
メルカリ初出品しました
ホームセンターでブースターを購入し、帰宅して取り付けようとしたのですが、ブースター周りのケーブルをいじってみるとテレビが映るようになりました。
買いに行く前は、何をやっても映らなかったのに、ブースターが原因ではなく、ケーブルの接触が悪かったようです。
購入したブースターは要らなくなりました。
返品できないかお店に確認したのですが、開封済だったので断られてしまいました。
これはメルカリだな、と思い、早速、アプリをダウンロードして出品することにしました。
メルカリをダウンロードして、会員登録し、商品のバーコードを撮影して、外箱を撮影して、出品しました。
めちゃめちゃ簡単ですね。
商品の詳細情報は、バーコードから自動で反映されるので、入力する必要はありません。
悩んだことといえば、価格設定ぐらいです。
5000円ぐらいで購入したので、2500円に設定しました。
開封済ですが、未使用なので、それぐらいが妥当だと思いました。
ネットで同じ商品を検索しても、3500円ぐらいはするので、送料込みで2500円なら売れると考えました。
メルカリから値下げを促される
出品してすぐに「1000円で買います」というメッセージが届きました。
それほど売りたいと焦っていた訳ではないので、丁重にお断りさせて頂きました。
出品してから3日後に事務局から「10%値引きして、売りやすくしてみましょう」とメッセージが届きました。
10%って、メルカリの手数料分ですね。
メルカリが手数料分を買い手に還元すれば、実質10%値引きなのに、それはないのでしょうね。
実は、2週間経っても売れなければ、ヤフオクに出品するつもりだったので、値下げするつもりはなかったのですが、実際に売却までを経験してみたくなったので、2000円に値下げしてみました。
メルカリ初売却しました
メルカリ初出品から1週間後に20%値下げして、その2日後に初売却となりました。
さすがメルカリですね。
取引件数が膨大なんでしょう。
その上、売却後も何をすれば良いのかアプリが教えてくれるので、とても簡単に出荷できました。
手順としては、まず、コンビニに行って包装材を購入しました。
家に帰って、箱を組み立て、商品を入れ、封をします。
そして、商品をコンビニに持っていき、出荷用のバーコードをレジに見せて、出荷完了です。
あて名書きも不要で、とても簡単でした。
メルカリって、お金はかかるがとにかく楽
初めてメルカリに出品して売却が完了しましたが、感想としては「とにかく楽」です。
出品も売却後の作業も、アプリで簡単に行えます。
出荷も荷物をコンビニに持っていくだけでOKです。
アマゾンのマーケットプレイスに出品していた時と比べると、格段に出品作業が楽です。
しかし、お金がかかりますね。
2000円で売却できましたが、メルカリの手数料と送料を引かれて、1420円が私の取り分です。
ここから出金するのに、振込手数料が200円かかります。
包装資材の料金が70円でした。
不要なものが1150円になったと思えば、ラッキーですが、5000円出して買ったものが1150円にしかならなかったとも考えられます。
4000円近く捨てたのと同じです。
これも経験ですね。
4000円払って、メルカリの初出品を経験したと考えることにしました。
これを副業にして稼ぎたいとは思いませんでした。
限定品とか、レアグッズを手に入れるのが大変ですよね。